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事務所だより 2025

2025.6.9 自己紹介とライブの感想 (金山)

はじめまして、金山と申します。

この2025年3月に大学を卒業し、はや2ヵ月、デルタマネジメントで短くも濃い社会人生活を送らせていただいております。

アーティストのライブに行ったり、映像を見ることが私の趣味のひとつなので、先日行った「ずっと真夜中でいいのに。」の大阪城ホール公演について書いていこうと思います。

今回のツアーは、老師の一節「大巧は拙なるが如し」をもじって、「名巧は愚なるが如し」と題して行われました。

公演の中で、1970年大阪万博で太陽の塔を設計した岡本太郎さんの「孤独とは絶対に社会的である」という言葉が引用されました。孤独とは、単なる主観的な感情ではなく、社会的なつながりや関係性の変化の中で生まれるものだという主張です。

かくいう私も、学生時代の同期の配属が関西圏外に決まったり、大学に入学して以降は親戚と顔を合わせる機会が減ったりと、とても心当たりのある内容でした。

2002年生まれの私にとっても、ここ数年はたいへん便利な時代になったなあと感じさせられるのですが、そんな時代だからこそ、手間暇をかけたものはいっそう相手の心遣いを感じられるものだと思います。

ボーカルのACAねさん曰く、そんな非効率にこだわってしまう愚かな名巧のためのツアーということで、「名巧は愚なるが如し」だそうです。

このMCの後に聞く新曲「クリームで会いに行けますか」は格別でした。

便利な時代に生きていても、コミュニケーションを、つながりを、大切にできる働き方をしたいと思います。

入所してまだ日が浅く、至らない点も多くあるかと存じますが、一歩ずつ精進してまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。


2025.6.2 UJI&SUN2025 音楽と焚火と富士山と (中原)

富士山の麓の「富士山こどもの国」というキャンプ場で開催されるFUJI&SUNというキャンプ&フェスに今年も参加してきました。このキャンプフェスは、広大な富士山の麓という大自然に囲まれた環境のよいキャンプ場で色々なジャンルのアーティスが繰り広げる音楽に囲まれるとてもよいイベントです。参加者もそこまで多くなくとてもリラックスできるフェスですごくお気に入りです。今年で3年連続の参加です。しかしイベント名の「FUJI&SUN」にはほど遠くなかなかFUJIもSUNも望めません。山の天候は変わり易く、富士山の麓ということもあり雲の中にキャンプ場がどっぷりと入ってしまう可能性も高く、きれいに富士山を拝むことが出来ません。1年目は2日間大雨一度もFUJIもSUNも拝めませんでした。おまけに気温はとても低く春仕様の道具でいってしまったため夜が寒すぎてなかなか寝ることが出来ない始末。音楽は楽しめましたが、キャンプとしては過酷でした。2年目は1年目の失敗を教訓に、雨対策・寒さ対策を万全にしていきました。行き帰りの道中には雨に合いましたが、開催期間中は富士山をステージ越しに拝める時間帯も多々あり、気温もそこまで低くもなくリベンジ成功とても楽しめました。やっぱり富士山最高!雄大な富士山を眺め、音楽に囲まれて焚火にあたるとなんとも心も広く優しくなれる気がします。そして今年はと言うと2日目の朝1番に富士山を拝むことは出来ましたが、その他は雲の中に入ってしまい帰るまで富士山が顔を出すことはありませんでした。寒さ対策としてテントではなくパオにしたのでぐっすりと眠ることができました。自然の中での焚火、そこに音楽があり、贅沢を言えば富士山を拝める天気さえよければ最高なんですが・・・

来年こそは2日間とも晴れを期待しながら楽しみにして1年待ちます。

2025.5.12 黄色い君との物語(西山)

確か、中学生の頃だったと思う。

ある日、黄色い0.5ミリのBOXYのシャーペンを買った。

それが、のちに私にとって特別な存在となる「彼」だ。


中学、高校、大学と、ずっと彼を使い続けてきた。

その間、いろんなシャーペンに浮気もしたし、彼自身も私の前から何度か姿を消した。

それでも、いつのまにか戻ってくるのは、いつも彼だった。


社会人になってからは、存在すら忘れていた時期もあった。

でも、まるで「まだここにいるよ」とでも言うかのように、ある日ふと目の前に現れる。

そんなことが、何度も繰り返された。


気がつけば、彼はなくてはならない存在になっていた。

他のどんなシャーペンよりも手になじみ、なによりも壊れない。

どんなに時間が経っても、変わらず私の手の中にフィットする。


けれど、ある時を境に、彼は長く姿を消した。

とうとう、お別れの時が来たのだと諦めていた。

それでも、まさかの場所から、彼はまた戻ってきた。

その瞬間、胸の奥に温かいものがじんわりと広がった。


半世紀近くも一緒にいるシャーペンなんて、なかなかないと思う。

ほんの少しヒビは入っているけれど、本体にはまったく問題なし。

もしかしたら、私と彼は前世で腐れ縁の恋人同士だったのかもしれない。


私が死んだら、棺に入れてほしいものがある。

このわたと、エビスビールの大瓶、そして――彼。


もし生まれ変わっても、また彼に出会えるだろうか。

その時は、どんな関係で再会するのかな?


2025.4.28 鉄印帳の旅(濱崎)

事務所だより初登場の濱﨑です。初めてですので自己紹介を兼ねて趣味についてお話ししたいと思います。

 私はいわゆる鉄っちゃんと言われる鉄道マニアですが、鉄っちゃんにもいろいろな種類があり、乗り鉄、撮り鉄はイメージできるかと思いますが、私はのメインは読み鉄と音鉄と言われるものです。

読み鉄とは時刻表を中心とした本雑誌を読む人たちですが、「時刻表を読む」と人に言ったらたいていの人は「あれは読む本か?」と思われるかと思います。私は小学校の低学年の時からですからかれこれ60年近く時刻表を読んでいます。国鉄からJRに移行して以降は新幹線網の発達や何でもかんでも特急にしてしまえ(料金を高く取りたい姿勢が見え見えです)という風潮で読む楽しみは減っていますが(^^ゞ

 続いて音鉄ですが、これは電車汽車の音を楽しむもので、最近の電車はモーター音も静かで特に都会では枕木もコンクリートになっていてあまり音を楽しめないと思います。

 私が好きなのは電車ではなく、気動車(ディーゼルエンジン)の音です。発車時におけるエンジン音の唸り、蛇行運転における線路の継ぎ目の音は何とも言えない味わいがあります。

これに加え4年前から乗り鉄にも手を出して御朱印帳の鉄道版という位置づけの「鉄印帳」の旅をしています。「鉄印帳」は全国にある40社の第三セクター(旧国鉄から民営化後に自治体と民間企業による共同事業体で運営する路線)に乗って指定された駅で御朱印ならぬ鉄印を貰うというものです。まだまだ仕事が忙しくて年に3~4路線しか行けてないのですが、何とか数年以内に鉄印帳マイスター(すべての鉄印を収集)になればと思います。

マニアックな話になってしましましたが、次はまじめなお話しができればと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

2025.4.14 昨今のデジタル化について思うこと(中原)

今まで電話・FAX・郵送を手段として行ってきた仕事が、ここ最近急速にデジタル化へと進んでいるのは皆様も感じていらっしゃると思います。スマホやパソコンを利用した手続きに苦手意識があるかどうかは、年齢や性別に関係ないと個人的には感じていますが、苦手な人を含む「万人向け」を意識するあまり、逆に不便を感じる場面を体験したので紹介します。この面白さが伝わるかなぁ。

検索Webサービスの加入申込み
税理士を対象とした税務情報のWebによる検索サービスに加入申込みを行いました。
加入希望を「FAXで」送ったら、申込依頼書が「郵送」で届きました。この時点で違和感しかないのですが、その申込依頼書には、『メールアドレスを手書きで記入してFAXしてください』と記載されていました。
ほどなくしてそのメールアドレスに申込URLが届き、そのリンク先から初めて加入申込手続きに進むことができました。
加入対象者を限定するための措置だろうとは推測しますが、そもそも申込者はWeb検索サービスの利用希望者なのですから、アナログなステップはもっともっと省略できるのになぁと苦笑いでした。

登記申請書
令和7年4月21日から不動産の登記申請書の様式が変わります。一般の方は登記申請は司法書士へ依頼しますので申請書の様式を目にすることはないと思いますが、変更後はメールアドレスと「メールアドレスフリガナ」が追加記載事項となります。私は最初見たときフェイクニュースだよね?何かのネタでしょ?と思ったのですがどうやら本当のようです。添付の画像でインパクトは伝わりますよね。

なお、このメールアドレス登録について補足しておくと、日本では所有者不明土地の多さが深刻な課題となっており、住所変更登記の義務化<過料(罰金)あり>とセットになった国の施策で、実はとても意味があります。
不動産登記情報のオンライン管理がほぼ完了したので、その不動産所有者の住所を住民基本台帳ネットワークシステムと照合して、無効な住所の所有者(=罰金対象者)を抽出できるようになっているそうです。
メールアドレスを登録していると「不動産登記の住所が古いままになっていますので変更が必要です」とメールでお知らせしてくれるそうです。(さらに、了承確認後に法務局が住所変更登記を行います)

現に不動産を所有されている方は、メールアドレスだけの追加登録もできます。
 〇 Webブラウザ上で手続が可能
 〇 押印・電子署名は不要
 〇 必要な添付書面は、多くの場合、身分証明書(運転免許証、個人番号カード等)の写しのみ
 〇 登録免許税等の費用がかからない
引用元:https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00678.html
いきなり罰金の通知を受け取ることのないよう、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

2025.3.31 花粉症(田井)

寒かった冬はどこへやら、すっかり春めいてきましたね。気温の変化が激しいこの頃、皆様体調にお変わりなくお過ごしでしょうか。

春と言えば花も咲き始め気持ちがよい季節ですが、その反面花粉症のシーズン到来で憂鬱な方も多いのではないでしょうか。
今では国民の半数が花粉症とのデータもあるほどてすが、子供の頃には周りにいたっけ?と不思議に思い少し紐解いてみました!

日本で花粉症が出だしたのは1950年代、アメリカから持ち込まれたブタクサ由来と言われています。
その後、戦争で失われた建物の再建のため成長の早いスギやヒノキが大量に植えられ始め、花粉も大量に飛散することになります。

しかし花粉は人体に入るには大きすぎてきれいな空気内では特に支障がないのですが、汚れた空気に触れることで破裂、細かい粒子となり体内に取り込まれのです!経済の発展と共に大気汚染が進み、食習慣の変化なども含めて徐々に花粉症が増加していたんですね。

花粉症による経済損失も大きく、従業員へ眠くならいアレルギー薬の配布を行っている会社もあるのだとか。
免疫療法なども進んでいますが、完治する方法はまだ見つかっていないようです。
マスクやこまめなうがい、目や鼻の洗浄、そしてよく食べよく笑いストレスを少なくして、不快な症状ともうまく付きあっていきましょう!

2025.3.17 びわ湖バレイ(吉森)

皆様こんにちは。吉森です。
先日家族で「びわ湖バレイ」に遊びに行ってきました。
「びわ湖バレイ」とは滋賀県大津市にあるスキー場のことです。スキーやスノーボードはもちろんですが、小さな子供がそりや雪遊びができるスノーランドという場所もある為、大人から子供まで楽しめる人気スポットです。私たち家族の目的もこのスノーランドで遊ぶことでした。息子は雪山に来るのは初めてで、雪に触れたこともほとんど経験したことがなかった為、とても興奮して遊んでいました。そういう私自身も25年以上も前にスキーをして以来の久しぶりの雪山で子供と一緒に楽しむことができました。今回は雪遊びだけでしたので次に行くときはスキーやスノーボードを楽しみたいと思っています。
道具はレンタルもできますので手ぶらで来ている人もたくさんいました。昔と違って種類も豊富ですしおしゃれなウェアも揃っているみたいなのでご安心です。
冬だけではなく、夏は山頂から壮大な琵琶湖を眺めることができるテラスもありますので、1年中楽しめる場所です。
日帰りで行くこともできますので興味のある方はぜひ一度行ってみてください。

2025.3.3 サザエさん(蒲)

お久しぶりです。蒲です。
今回はサザエさんの話をしようと思います。

娘が1年前くらいから日曜日の夜に「ちびまる子ちゃん」→「サザエさん」の王道パターンにハマってしまい、私も一緒に見るようになりました。
内容を見ているとちびまる子ちゃんは昔のままで特に違和感を感じないのですが、サザエさんについては数か月に1回は違和感を感じることがありました。
印象に残った内容がノリスケさんがモデルハウスの見学に行っているという話から、結構まじめな考えを持ってサザエさんとマスオさんとタラちゃんでモデルハウスの見学に行くという回です。
ネタバレしますが・・・
・カツオがモデルハウスのことを綺麗な女性がいる場所と勘違いをして学校で恥をかく
・ノリスケさんは買う気は無いがテンションが上がるから見に行っていた
・タラちゃんが今の家が良いと言って家を買う話は無くなる
・カツオは今後自分の部屋がほしいという理由で2階部分の増築を妄想する
・波平とフネは増築するためにはもっと稼がないといけないと気合を入れる

という感じで家を買うはずは無い設定なのに違和感を感じた回でした。後で調べたところスポンサーに大手ハウスメーカーが付いていたので一応納得しました。

ところでなぜ話の内容をこんなに覚えているのか?という疑問にお答えすると、毎週録画しており平日は無限ループで見ていることが多く毎日サザエさん症候群に悩まされる日々を過ごしているからです。

最近(2025年2月現在)いろいろとありますがちびまる子ちゃんもサザエさんも終わらないでほしいです。


※サザエさん症候群とは、日曜日の夕方から夜にかけて「明日からまた仕事や学校が始まる」という憂鬱な気分に襲われる心理状態を指します。
この名前は、国民的アニメ『サザエさん』が日曜日の夕方(通常は18時30分~)に放送されることに由来しています。『サザエさん』が終わると、「週末が終わってしまう」と実感し、憂鬱な気持ちになる人が多いため、この現象に名前がついたと言われます。

2025.2.17 突然の閉店(小林)

いつもお世話になっております。小林です。

2月1日の土曜日、買い物に行こうと近所を車で走っていたところ、よく行っていた肉屋さんに長い行列が!
もしセールとからなら帰り道に寄ろうと思い、ひとまずスルーしてスーパーに向かった後でスマホ検索したところ、なんと突然の閉店とのこと。

「2月2日をもって全店閉店」との告知が出たのが1月31日だったらしく、本当に急なことで驚きました。

閉店となった「やまむらや」さんですが、昭和53年創業の老舗で、実は2年前の事務所通信(令和5年2月号)のコラム欄で紹介されていた会社さんでした。
食肉販売店舗のほうは京都・滋賀での展開でしたが、「お肉の自販機」は京都・滋賀の他に大阪にも設置していたため、そちらのほうは大阪在住の方でも見かけることはあったかもしれません。
事務所通信に載っていたのも自動販売機のほうで、1回2,000円で牛肉がランダムで出てくる「肉ガチャ」が話題になっており、シンプルながら「予想のできない体験」や「偶然に対するワクワク感」を提供するという企業の取り組みという記事でした。

閉店理由について発表は無く既にホームページもアクセスできない状態で、憶測は飛び交っているものの、詳しいことは分からないままです。
店員さんの雰囲気も良く、日頃からお世話になっていたお店であっただけに残念でした。

ちなみに、帰りに寄ろうとしたところ駐車場が混み合っていて入れず、また、その後に商品も完売したとのことで閉店日が2月1日に前倒しになったため、結局は行けませんでした…。

2025.2.3 長期休館前に行ってきた!箕面温泉スパーガーデン(小西)

先日、友人と大阪・箕面にある「箕面温泉スパーガーデン」へ行ってきました。
ここは、温泉だけでなく卓球や漫画コーナー、グルメも楽しめる人気の温泉レジャー施設です。
実は、令和7年3月31日から長期休館することが発表されており、「今のうちに行っておこう!」と訪れることに。さらに、大阪府民・兵庫県民限定で入館料半額セールも実施中だったので、お得に満喫できました!

館内には温泉だけでなく、さまざまな施設があり1日ゆっくり過ごせるのが魅力です。今回は以下のようなことを楽しみました。
・卓球で白熱の勝負!
 友人と久しぶりに卓球をしました。温泉施設の卓球って、なぜかテンションが上がりますね!
・温泉でリラックス
箕面温泉スパーガーデンの大浴場には、「大江戸赤富士風呂」と「大江戸百人風呂」の2種類があり、曜日ごとに男女入替制となっています。
「大江戸赤富士風呂」は、壁面に大きく赤富士が描かれた迫力あるお風呂で、「大江戸百人風呂」は、檜のやぐらが特徴的な広々とした大浴場です。
当日は「大江戸赤富士風呂」に入り、ゆったりと過ごしました。
・漫画コーナーでまったりタイム
温泉の後は漫画コーナーへ。マッサージ椅子や畳のスペースでくつろぎながら、ついつい長居してしまいました。

上記以外にも、お祭り縁日コーナーや大衆演劇など、楽しめる要素が盛りだくさんあります。箕面温泉スパーガーデンは、阪急箕面駅から徒歩で約5分、または北おおさか電鉄箕面萱野駅からシャトルバスで約20分と、アクセスも便利です。長期休館前にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

2025.1.20 シマグチ(亀田)

皆様こんにちは。亀田です。
年末に注文したふるさと納税の返礼品がやっと届きました。もちろん故郷である奄美市へふるさと納税をしたのですが、奄美の方言を紹介するパンフレットが同封されておりとても懐かしくなりましたので、皆様にもご紹介したいと思います。

奄美の方言は「シマグチ」と呼ばれ、沖縄の琉球方言と日本古来の大和言葉が混じった独特の言語です。平成21年にはユネスコにより「消滅危機にある言語」に認定されました。

⚫︎わん→私
一人称として使われますが、現在では少し荒っぽく聞こえるため、女性より男性がよく使います。

⚫︎なん/やー→あなた
二人称として使われます。「なん」は丁寧な言い方で、「やー」は親しい間柄でのみ使われます。

⚫︎んきゃ→~たち
例えば「私たち」なら「わんきゃ」、「あなたたち」なら「なんきゃ」など、複数形の場合末尾につけて使います。

⚫︎はげ
喜怒哀楽全てに使える感嘆詞です。
はつくえ、はちえ、などの活用形もあります。

⚫︎でい
頭につくと掛け声になり、未尾につくと「~しょう」という提案の意味になります。
例)でい!帰ろうでい。

⚫︎まい
「~しなければいけない」という意味。
例)や一宿題しまいじゃない?

『はげ』はTVでとりあげられたこともあるのでご存知の方も多いかもしれません。
私自身使っていた言葉もありますが、親世代より上の人が使っているのを聞いていただけのものもあります。
子どもの頃おじいちゃんおばあちゃん同士の会話はまるで外国語かのように、何を言っているか全く分かりませんでした。
消滅危機にあると聞くと寂しさも感じますが、なんとか承継されていってほしいなと思います。

2025.1.6 最高のリフレッシュ空間(藤本)

事務所だより

今回で8回目の登場藤本です。

サッカーばかりの話が続きましたが、今回は自分の趣味の話を。

世間でもサウナがブームになっており、自分自身も銭湯でよく入ったりという形で楽しんでいました。
頭の中まで無になる時間が普段の生活で頭をぐるぐる回していることをリセットでき自分自身のリフレッシュに最適でした。
現役時代から交代浴をしていたので、その延長線ということもあり自分に合っているんだろうなと勝手ながら思っています。

ただ、ブームになっている分どこの銭湯でもサウナには人がいっぱいで周囲の人が気になって100%リフレッシュできていなかったということもありました。
そんなときに知人が持っていたテントサウナを知り周囲を気にすることなく楽しめるので最高の嗜好品に出会いました。

個室サウナでも同様ですが、川辺や海辺で行うことで水風呂代わりに川、海に飛び込み自然の中で外気浴する瞬間は非日常を味わえる最高のひとときです。

最高やと感じた瞬間にネットでポチッとしていました。
せかせか動いてる日常を忘れて非日常の世界に飛び込めるマイテントサウナは最高です!

余談ではありますが、大阪だとなかなか使う機会がなく宝の持ち腐れになっています。
ぜひ、入ってみたい方はぜひお声がけください。
すぐにサウナとその他必要なものを持ってお伺いします!