皆様こんちには、金谷です。
このコラムを書いている今日、12月12日に今年の漢字は「金」だと清水寺で発表されました。
ちなみに2021年以来5回目の選出とのこと(前回もオリンピックの年ですね)
オリンピック・パラリンピックに出場したアスリートが数多くの金メダルを獲得したこと、佐渡島の金山が世界文化遺産に登録されたことなど光を表す「金(キン)」と、政治の裏金問題、闇バイト強盗事件など影を表す「金(かね)」の2つの意味を示しているそうです。
先日候補の漢字を見ていてこんな出来事があったなあと思いつつ、もう今年を振り返る時期になったのかと思うと1年って早いなと改めて感じました。
今年もあと3週間となり、2024年は悲しい出来事から始まってしまったので最後くらいは嬉しい出来事で締めくくれたらいいなあと思いました。
皆様、こんにちは!角井です。
寒い日が続きますが、体調お変わりありませんか?
今回は、ニュースを見ていて気になった「チップ」について書いてみようと思います。
どんなニュースだったかというと、先日開催された野球の国際大会「第3回WBSCプレミア12」で台湾代表が優勝し、その後祝勝会で訪れた焼肉屋の全従業員に対し、臨時営業を行ってくれたお礼として、1万円のチップを支払ったといった内容でした。
日本で生活しているとあまりなじみの無いチップですが、会計事務所で働く身としては、税務上の取扱や、海外との違いについて、気になったのでまとめてみました。
■ 日本
・個人の場合
→会社を通さず、直接個人が懐に入れるチップは、雑所得として課税対象になります。年間20万円以上ある場合は、確定申告が必要になります。
・会社の場合
→従業員が受け取ったチップを会社に渡すなどして、会社のものになる場合は、そのチップは会社の売上としてみなされ、課税対象になります。
■ 海外(アメリカ)
・個人の場合
→給与収入に加えてチップで得た収入に対しても、税金がかかることになり、各自で確定申告をおこなうようです。また受け取ったチップを雇用主に報告する義務があり、その報告を元に雇用主は、源泉徴収をおこなうようです。
・会社の場合
→チップを会社として受け取った時は、日本と同じように売上として扱います。ただ、アメリカではある程度の事業規模になった場合、売上の一定額以上をチップとして報告する必要があるようです。
※ただ、チップは現金で受け取ることも多いため、実際に正しい税金の徴収が出来ているかと言えば、怪しいところも多いのが現状だそうです、、。
調べて感じたのは、海外ではチップの取扱に関する特殊な法律が決められているなど、その国独自の法律や会計基準があり、チップ文化が浸透している国ならではで、面白いなと思いました。
また、そのニュースでは、台湾代表の謙虚な姿勢についても報じられていました。
台湾代表は、世界一となり歴史的な戴冠劇の直後にもかかわらず、通常行われるシャンパンファイトを「ここは日本プロ野球の場所。迷惑をかけたくない」と断ったそうです。これは相手をリスペクトし、謙虚に振る舞う姿勢が無いと出来ないなと感じました。
会計事務所は、これから年末調整や確定申告で繁忙期に入っていきますが、私も台湾代表のように謙虚な姿勢を忘れず、真摯に仕事に取り組んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
田井です。
先日とある居酒屋に入り、さあビールを頼もうとメニューを見ると、そこはキリン、アサヒ、サッポロと3銘柄を選べるお店でした。
なんだか得した気分になりながら、ふと、日本のビールの歴史が気になり調べてみました!
古くは1613年(慶長18年)、長崎は平戸港に入港したイギリスの船の積荷にビールの名前があり、これが最古の記録ではと言われています。
1869年、日本で初のジャパン・ヨコハマ・ブルワリー開設。
1876年、サッポロビールの始まりとなる「開拓使麦酒醸造所」が札幌で設立。
1885年、キリンの前身となるジャパン・ブルワリー・カンパニーが横浜で設立。
1892年、大阪の吹田村で大阪麦酒協会が「アサヒビール」を発売。
そして1901年、いよいよ「麦酒税法」が公布。
ビールに初めて税金が課されました。大事なこととはいえ、辛党からするとなんとも悲しいお話です。
さらに1955年、「公給領収証制」が公布。
先に支払いを行う店では100円以下が免税となることから、当時500mlで126円だったものを、ビアホールでは435mlに量を減らし100円での販売に変更されたようです。
この免税とする為に量を減らした後の435mlが、現在に至る中ジョッキ容量の始まりだそうです!
この後、1994年にも酒税法が改正され、60klから製造できるようになり、続々と地ビールが開発されるようになりました。
大阪だと箕面ビールが有名ですが、北区や中央区にも小規模ながら個性のある醸造所がいくつかあります。飲み比べてみるのも楽しいですね!
今回調べてみて、普段何気なく接していることにも歴史があり、たゆまぬ努力と、成功に甘んじず常に研究を重ねて成長し続けている姿を感じることができました。
私自身も努力・継続、まだまだ成長したいなぁと思うばかりです。
皆様こんにちは。吉森です。
先日家族で「奈良健康ランド」に遊びに行ってきましたので、今回はその話をしたいと思います。
「奈良健康ランド」、関西出身の方であれば名前は聞いたことはあると思います。昔流れていたCMも有名ですよね。私は大阪出身なのでもちろん知っていましたが、一度も行ったことがありませんでした。
今回「奈良健康ランド」に行くことになったきっかけは、この時期でも営業している屋内プールを探していたことから始まりました。今年の夏は記録的な猛暑が続き、屋外のプールも危険ということで、子供を連れていくことができなかったためです。
「奈良健康ランド」と言えば、お風呂のイメージが強かったので今まで知らなかったのですが、屋内プールが併設されていて、この時期でも土日祝日のみ営業をしています。流れるプールやウォータースライダーもあり、十分に楽しめる施設で、子供も大喜びでした。
さらに隣には「はしゃきっズ」という、広さ1,000㎡の建物内に大型のエアスライダーやボールプール、トランポリンなど、子供が体を使って遊べる施設もあり楽しめます。もちろんお風呂も充実していて、露天風呂、泡風呂、檜風呂など様々な種類の風呂があり、ゆっくりお湯につかって日頃の疲れを癒すことができました。
ホテルもありますので泊りで行くのもよし、大阪からも近く日帰りで行くこともできる場所です。施設もとてもきれいでした。お子様を連れて家族で行くのも、友達同士で行くのもいいと思います。もちろんおひとり様で行くのもありです。是非一度行ってみてください。
お久しぶりです。蒲です。
約1年前の10月、自分の子供が小学校に通うようになり、初めての地域の運動会がありました。小学校で開催される地域の運動会なので小学生中心ではあるものの、中学生以上の子供たちや大人、お年寄りも含めた全員参加型の運動会で、その中のリレーに参加したことがきっかけでした。
リレーは男女別に4人の最強チームの対戦の他に、年代別9人を集めて競走するものがあり、それぞれ予選と決勝があるという力の入れっぷり。軽い筋トレくらいしかしておらず走れないのに、自分の地区は人が少なく最強チームと年代別の両方に参加することに…。それなりに走れたかなという感覚を持って、撮ってもらっていた動画を確認したところ、びっくりするくらい走るのが遅かったです!子供が1年生だったので、あと5年間参加する可能性を考えたら…、と思い運動会が終わってから、短距離を走る練習を始めました。
練習を始めて思ったことは、1人100mを走るのですが、100mってかなりキツいです。何より40歳からの短距離練習は体がキツい。練習を始めた冬はとにかく体が動かない、筋肉痛が酷い。夏は暑すぎてしんどい。マラソンよりも瞬発力が必要なため、瞬間的な体への負荷は強いので、怪我には特に気を付けてトレーニングをしてきました。
・ウォーミングアップとストレッチはかなり入念に
・練習は徐々に負荷をかける
・クールダウン、体のケアは入念に
ある程度走れるようになってきたものの、100mは本当に長く感じます。もうすぐ運動会ですが、予選×2本、もし決勝に進んでしまうとプラスα走ることになるため不安はありますが、怪我無く頑張るだけです。
最後の悪あがきに少しでも早く走るために、陸上競技シューズ専門店のステップ梅田店で、アシックスの短距離練習用シューズ(TARTHER RP3(ターサーアールピースリー))を買いました。もし短距離練習を始めようと思った人がいたら、アドバイスできることがあると思いますのでお声掛けください!
9月の陸上競技のニュースで、男子100mの元日本記録保持者で、北京五輪4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さん(52歳)が、マスターズ陸上でM50(50~54歳)の部にて100mを10秒93(+3.3m追い風参考)の記録で走りました!
驚きとカッコ良さがヤバすぎるなぁという感想です!10年後の50代で10秒台はさすがに厳しいですが、40代はまだまだ若いはずということで、適度に頑張ろうと思いました。
いつもお世話になっております。小林です。
ふと、自分が通っていた高校のホームページを見る機会があり、そこに校内の建造物2件が国登録有形文化財に登録されたとの記載がありました。
一つが昭和4年建造の同窓会館(旧図書館)、もう一つが大正11年建造の運動場スタンドで、令和3年に登録されたそうです。
嬉しいことだな、と思いつつ…、「登録有形文化財」について名前だけはよく聞くものの、そういえば、どういう意味なのかを気にしたことがなかったと思い、調べてみることにしました。
文化庁HPによると、まず大きな括りに「文化財」があって、内容によって「有形文化財」「無形文化財」等々に分かれるそうです。細かく見ると、例えば「有形文化財」なら、国に指定された「重要文化財」(重要なもの)と申請により登録をされた「登録有形文化財」(保存と活用が特に必要なもの)に分かれ、さらに「重要文化財」のうち特に価値の高いものが「国宝」となるそうです。(文化庁HP 文化財の体系図 より)
なお、令和6年9月1日現在の「有形文化財」の件数は次の通り。
・重要文化財13,492件(うち、国宝1,143件)
(※建造物2,582件+美術工芸品10,910件)
・登録有形文化財14,159件
(※建造物14,141件+美術工芸品18件)
(文化庁HP 文化財指定等の件数 より)
調べてみましたが、文化財の意味も規模感も全く知らなかったと実感しました。
都道府県別の件数も公表されていますが、美術工芸品が集まる関係で重要文化財は東京都が一番多く、京都や奈良は重要文化財(建造物)が多く、大阪や兵庫は登録有形文化財(建造物)が多いようです。
また、地元の市町村のホームページも見たところ、文化財一覧が公表されていました。重要文化財や登録有形文化財のほか、県指定の文化財や市指定の文化財もあるようです。
地元への理解度が深まったような気がします。
皆さまも是非一度、調べてみてはいかがでしょうか。
お世話になっております。デルタマネジメントの小西です。
今回は、先日行われた社員旅行についてお伝えします。当事務所では、9月6日から9月8日までの3日間、岐阜県と長野県への社員旅行を実施しました。
今回の社員旅行は、自然と歴史を感じる3日間の旅となりました。幸運にも、3日間とも天候に恵まれ、各地で快適に過ごすことができました。(恵まれすぎて暑いくらいでした。)
初日は、世界遺産に登録されている白川郷を訪れ、合掌造りの集落を見学しました。伝統的な建物を内外から見学し、当時の暮らしを追体験することができました。
2日目の午前中は、壮大な自然が広がる上高地を散策しました。土曜日ということもあり、多くの観光客で賑わっていましたが、透き通る川と雄大な山々に囲まれ、木々の合間を抜けて流れる心地よい風を感じながらの散策は、日頃の疲れを癒してくれる素晴らしい体験となりました。
午後は、大王わさび農園を訪れました。まず、農園で採れた新鮮なわさびを使った昼食を楽しみ、その風味を存分に味わいました。食事の後は、安曇野の湧き水で満たされた川を手漕ぎボートで川下りしました。暑い中でのボート移動は体力を使いましたが、清らかな水と美しい景色に囲まれながらの川下りは、自然との一体感を味わえる貴重な体験となりました。
最終日は、松本市内を散策し、松本城を訪れました。天守閣へ登るための待ち時間が長く、今回は残念ながら上ることができませんでしたが、歴史的な城郭を見学しながら、松本の街並みを楽しむことができました。
また、昼食は全員でそば打ち体験を行い、自分たちで打ったそばをざるそばとしていただきました。そばの長さを均等に切るのが難しく、厚さが1センチほどのものも混ざってしまいましたが、歯ごたえ?もあり美味しくいただきました。
今回の旅行は、リスクマネジメントチームの濱崎、吉森、髙山、そして私、小西が企画・担当しました。自然散策が多い行程だったため、悪天候を心配しておりましたが、幸いにも3日間とも天候に恵まれ、一安心しました。社員同士の絆を深め、リフレッシュすることができた今回の旅行を糧に、今後もこうした機会を大切にし、より良いチームワークを築いていきたいと思います。
皆さまこんにちは。亀田です。猛暑日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、先日見に行った『blastブラスト!』というショーについて書いていこうと思います。
ブラストとは、アメリカの南北戦争に起源をもつ伝統的なドラム・コーとマーチングバンドをショーアップしたもので、超一流のパフォーマーが集まり、常識では考えられない動きと技、とびきり美しい音楽が楽しめるショーです。
今回初めて見に行ったのですが、とにかく最高でした!!感動しました!
音楽とパフォーマンスと光と音と、すべてがあわさり圧巻のステージでした。久しぶりに、音圧を浴びたな~という感覚になり、とっても幸せな気分になりました。
金管楽器、打楽器が使われているのですが、その種類の多さにも驚かされました。一度捌けた人が次に出てくるときは別の楽器を持っていたり、金管楽器奏者がパーカッションを叩いていたり。どれだけの鍛錬を積めばこんなことが出来るのかと驚愕でした。
今回の公演のキャストの中には日本人が4名参加されていました。ああいった場で日本人の方が活躍していると、なんだかうれしくなりますよね。
次いつ日本に来てくれるか分かりませんが、その時はぜひまた見に行きたいと思います。
季節の中で何が好きですか?と聞かれれば即座に春か秋!と曖昧に答えていた高山です。
幼少期の夏は、窓を全開にして蚊取り線香を焚き、風鈴とセミの音色を聞きながら宿題をする、そんな日々を過ごしておりましたが、今はそんなこと考えられないぐらいの猛暑。これだけ暑い日が続くので、私も日傘を持ち歩くようにしました。皆様も熱中症にはお気をつけて、水分と塩分を摂取し夏を乗り切りましょう。
前置きが長くなりましたが、今回はタイトルにもあるようにフェスに参加してきたことを書いていきます。ただ、もしかすると皆様の思い浮かべるフェスとは違うかもしれません。私が参加してきたフェスは【テイルズオブフェスティバル】通称テイフェスです。
初耳の方が多いと思うので簡単に説明すると、1995年12月15日テイルズオブファンタジア(スーパーファミコン)というRPGゲームを皮切りに数多の作品を世に排出、現在も続々と新しい作品が作られている【テイルズシリーズ】のフェスです。
1ゲーム作品のフェスがどんなものかイメージしづらいかと思いますが、テイルズシリーズに出演されている豪華声優陣による朗読劇やトークショー、主題歌アーティストによる生ライブがあります。
そんなテイフェスですがコロナ禍を期にライブ配信が開催されるようになりました。配信画面と言えど、リアルタイムで反映されるコメントを皆で楽しむ一体感が感じられ、便利な時代になったなと今回参加し感じました。
良くも悪くもコロナ禍をキッカケに色々と変わりました。我々の仕事も電子化が進んでおります。皆様のお役に立てるよう積極的に業務効率化のお手伝いが出来ればと思います。昔は出来なかった事が今は出来るようになってる事もありますので、なにか業務効率を測りたい事がございましたらお気軽に担当職員にご相談ください。
今回で7回目の登場藤本です。
今年の夏は想像以上の暑さに負けそうになりながらも日々耐えています。
いつもサッカーの話ばかりなのでたまには違った話を。
ということで、最近の個人的にはまっているものを。
数年前よりクラフトビールにはまっておりいろいろ飲み比べています。
そもそも一般的なものとクラフトビールの違いは生産規模と製造方法です。
一般的なビールは大量生産が目的のため、一定の品質や風味を保つための製法で作られています。
一方、クラフトビールは地域特有のフルーツやスパイスを使用したりと作っている人の創造性が反映されたものとなっています。
というように、クラフトビールは一つ一つ違う顔を持っているため様々な種類を楽しめるのが魅力の一つかと思っています。店や時期によってもつながっているタップが違うので一期一会の出会いがあるのも個人的に好きな理由の一つです。
暑苦しい夏には爽やかな風味、寒い冬にはガツンとくるものなど季節によって選ぶも良し、行った旅先でしか出会えない地域独自のクラフトビールを楽しむも良しと様々な楽しみ方ができるということがオススメポイントです。
ぜひ、ここのビールが美味しかった等あれば教えてください!!
美味しいビールと一癖、二癖ある店主と話す時間は格別です。
余談ですが自分好みのビールを作りたいと思い調べたのですが、
日本では個人で楽しむ範囲であったとしてもアルコール度数1%以上のものを作ることは法律で禁じられているとのことでした。。
当事務所では、奨学金(公益財団法人大阪府育英会が貸与する奨学金や独立行政法人日本学生支援機構が貸与する奨学金など)を返還しながら働く従業員の負担軽減のため、令和6年8月1日より、新たに奨学金返還支援制度を導入いたします。
※詳細につきましてはお問合せください。
皆様お久しぶりです。金谷です。
7月に入り暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は冬生まれのせいか夏がとても苦手で毎日ぐったりしています…。
タイトルにもあります通り、おかげさまで税理士法人デルタマネジメントは、7月1日に創立9周年を迎えることとなりました。
これもひとえに、皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
デルタマネジメント9歳のお誕生日会として、本町付近にある中華料理屋さんに行ってきました。私は入社して3年目に入ったのですが、あっという間に2年が過ぎ去ったなと思いました。デルタマネジメント発足時から在籍している先輩方のおかげで、壁にぶちあたっても頑張ろうと思えるのかなと感じます。
まだまだ未熟な私ですが、事務所の一員として日々努力して参りますので、今後とも、なにとぞご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
皆様、お久しぶりです!角井です。
梅雨の時期で、雨が続きますが体調崩されていないでしょうか?
今回は、総務省がポイント付与を禁止して話題になっている「ふるさと納税」をテーマに書こうと思います。既に利用されている方も多いと思いますが、制度の概要や今回の改正内容にてついてまとめますので、読んでみて下さい!
●ふるさと納税 制度の概要について
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄付を行った際、寄付額のうち2,000円を超える部分について、所得税と住民税が控除される制度です。(控除額は上限有り)
例えば、30,000円ふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。
※ただし控除されるふるさと納税額には年間上限があり、上限額は収入金額や家族構成、その他の控除額(住宅ローン控除や医療費控除等)によって計算されます。ネットで調べると、控除上限額を計算できるシミュレーションサイトもあります。気になった方は、監査担当者にお尋ね下さい。
ここまでの話だとただ税金を先払いしているようなものに聞こえますが、実際は寄付をすることで自治体から返礼品が返ってきます。返礼品は、寄附金額の3割以下と上限が決められていますが、実質2,000円負担で返礼品がゲットできるため、人気の節税制度となっています。
●ふるさと納税の理念や意義について
総務省のサイトによると、ふるさと納税は「地方創生により日本を元気に!」という理念の元うまれた制度で、3つの大きな意義があります。
1、納税者が寄付先を選択する制度であるため、その使われ方を考えるきっかけになる制度である事
2、生まれ故郷やお世話になった地域など応援したい地域の力になれる制度である事
3、自治体が国民に取り組みをアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと
昨年のデータで言うと、ふるさと納税による寄付額は9,654億円となっており、本来は都市部に集中する税金が地方自治体に移った事になり、地方創生を考えると大きな影響があったと考えられます。
●今回話題となっている「ポイント付与禁止」について
制度の概要や理念について述べてきましたが、今回話題となっているのが、ふるさと納税仲介サイトが利用者に付与するポイントを来年10月から禁止したというものです。
これまでふるさと納税では、仲介サイトを利用して寄付を行うと、仲介サイトから~20%程度のポイント還元を受けることが出来ました。ただこの還元ポイントの原資は、自治体が払う手数料が使われるケースも多かったため、地方自治体を応援するという本来の趣旨から逸脱している事から禁止されることになったようです。
納税者目線で考えると、昨今の物価高に加え、ポイントも禁止となる予定など、苦しい状況が続きますが、ふるさと納税が本来の趣旨に戻り、健全な方向に向かって、地域創世に繋がる事を期待したいなと思います。ただ、ポイント付与が禁止されたからと言って、ふるさと納税が節税対策として有用な事には変わり有りません。まだ利用したことが無い方は、ぜひ利用してみて下さい!
田井です。
いよいよ梅雨到来!皆様いかがお過ごしでしょうか。
湿気で「ジメジメ」「ムシムシ」するこの季節、それを過ぎると「カンカン」照りの夏...
今から既に秋が恋しいです。
さて、今回のテーマは「オノマトペ」。
いわゆる「擬声語・擬態語」のことです。
国立国語研究所によると、日本は世界で2番目にオノマトペの種類が多い国なのだそうです(ちなみに最多は韓国とのこと!)。
擬声語は犬が「ワンワン」、雨が「ザアザア」などの音を表したもの。
擬態語は胸が「ドキドキ」、締切り「ギリギリ」、服が「ボロボロ」など状態を表したもの。
そう考えると本当にたくさんありますね!
調べていくうちに意外だったのは、同じ言葉の繰り返しだけではなく...
「すっかり」良くなった、「じっくり」検討する、何もかも「めちゃくちゃ」など、普段からよく使うことばも擬態語だということでした!
これには目から鱗が「ぽろっと」落ちましたが、「モヤモヤ」していたものが解決して「スッキリ」しました!
忘れないように「しっかり」していきたいなと思います!
(ついついたくさん使いたくなります笑)
人と人とのコミュニケーションにおいて言葉はなくてはならないとても重要なもの。毎日何気なく使っている言葉だからこそ、意味を理解して大切に守っていきたいですね!
皆様いかがお過ごしでしょうか。吉森です。
突然ですが、「月化粧」ってご存知ですか?
太平サブローさんのCMでもおなじみの大阪土産としても有名なみるく饅頭のことです。
先日その「月化粧」の工場見学に家族で行ってきました。
こちらの工場見学は無料で事前予約も不要なんですよ。
まず受付で申し込みをして、順番を待ちます。そして見学前に月化粧の誕生物語やクイズなどの楽しい映像を10分程見て月化粧についての知識を深めます。イメージキャラクターのつきろーくんが教えてくれます。かわいいキャラクターで子供に人気があるそうです。
そしていよいよ工場の中へ。整然とベルトコンベヤーで運ばれていく大量の月化粧の姿は圧巻でした。見学自体はあっという間に終了しますが見学の後は先ほどまで自分が見ていた月化粧が焼き立てで食べられるという嬉しい特典付き。これが本当に美味しかった。皆さん見学はそっちのけでこれを食べるために来ているという感じでしたね。
そして最後にお土産コーナーに立ち寄ります。もちろんたくさんの月化粧を買って帰りました。今はみるく味の他に伊右衛門月化粧という抹茶味もあってこちらもお勧めです。
「月化粧」を作っているのは青木松風庵という会社です。工場は大阪府阪南市にあります。
車だと阪和自動車道阪南ICから7分、電車だと最寄りが南海本線尾崎駅ですのでなんばからは少し遠いかもしれませんが、工場はとてもきれいでお土産コーナーも充実していて休憩所もあるので、子供連れで訪れても楽しい場所です。
皆さん是非一度行ってみてください。
お久しぶりです。蒲です。
以前、体型維持のために習慣にしていることは「軽い筋トレ」という話を書いたことがあるのですが、寒いシーズンの間に少し体重が増加傾向となりました。普段仕事で着るスーツのウエスト周りがきつくなってきました…。
4月、5月になってようやく暖かく(暑いくらいですが)なってきたので筋トレ以外のエクササイズを考えていたところ太腿上げをすることを発見しました!発見とは大袈裟ですが、軽い筋トレでは得られない軽い有酸素運動です。とは言ってもその場で走るような「もも上げ」ではありません。ほとんど前には動かずに足踏み(歩く動作を全力で)する感じです。その時に気を付けることは、
1、姿勢(体に1本の棒が通っているような意識で真っすぐに)
2、腕をしっかり振る
3、太腿をしっかり上げる(ケガをしない程度に上げるときは早く)
4、調子に乗ってきたらリズムをつけて
ラジオ体操なんかでも気合を入れてやると汗をかくくらい疲れますよね?実際はそれでも問題ありません。部屋でできる簡単な有酸素運動ということで毎日5分程度でもしっかりやるとかなりの効果が出るのではないかと思っています。
ちなみにこの動作を習得すると走るフォームがきれいになるのでお子様のかけっこの指導に役立ちます(走る動作は反復運動なので正しい動きを繰り返すことで確実に早く走れます)。
スーツを着るための体型維持とは言いつつ誰も褒めてくれないので実は毎年の健康診断の結果のためにやっているのかもしれません。
最後にもう一つ発見したことで締めくくろうと思います。適度な運動を続けているものの結局のところ食べ過ぎると痩せないことが分かりました!
いつもお世話になっております。小林です。
今回のテーマはダイス(サイコロ)です。
趣味でボードゲームをしますが、ゲームにランダム性を持たせようと思うと、「シャッフルする」とか「ダイスを振る」といった方法がメジャーです。
何かしらのカード(パネルや駒)を使うゲームは多いので、シャッフルする行為はほとんどのゲームで見かけます。
ダイスを振る行為があるかどうかはゲームによりけり。自分が所有しているゲームを見ると半数もないくらい…ですが、決して少なくはない数のゲームでダイスは振ります。
最も一般的なダイスは立方体に1~6の目が割り振られた6面ダイス(D6)です。
※一般的にサイコロと言われて思い浮かべる、いつものサイコロ。
例えば「6面ダイスを1個振って出た目の数だけ移動する」といった双六のような使い方をすることもありますが、ダイスによる判定の仕方はゲームによって様々。
「6面ダイスを振って4以上が出れば成功」とか「複数個の6面ダイスを振って、ゾロ目が出るか」とか「6面ダイスを4個振った後で、2個ずつのペアを作る」など、中にはもっと沢山のダイスを振るようなジャラジャラ感が楽しいゲームもあります。
6面以外のダイスもあり、特にRPG系で遊ぶ人は6面ダイス以外もよく使っている印象です。
10面ダイス(D10)はメジャーなほうで「10面ダイスを2種類振って、1つを十の位・もう1つを一の位」にすることで00~99までの数字が作れますから、十進法にベストマッチしています。
他にも特殊なものだと、00~99の数字を作るためにダイスを2個振るまでもない「100面ダイス(※ほぼ球体)」や、大きなダイス(※透明)の中に小さなダイスが入った「ダブルダイス」なども見かけることがあります。
ダイス自体のデザイン性とかまで見ていくと本当に色々なダイスがあり、コレクションしている人もいます。
興味があれば、是非。
お世話になっております。小西です。
今年の2月と3月は寒暖差が激しく、2月はインフルエンザに、3月はウイルス性胃腸炎にかかってしまいました…。最近は暖かくなり気候も安定してきましたが、朝晩は寒い日がまだまだ続きますので油断せず、4月こそは大きな病気にかからないように過ごしたいと思います。
さて、今回は先日行った東映太秦(うずまさ)映画村について書いていきます。
先日、兄が家に遊びに来た際、子どもたちを遊びに連れていきたいとのことで、京都市にある東映太秦映画村へお出かけしました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、当施設は日本の映画テーマパークで、江戸時代の日本の歴史的なセットや風景が広がり、映画やドラマの撮影地としても広く利用されています。
観光客は時代劇の衣装を着て撮影に参加したり、映画セットを見学したり、スタントショーや舞台劇を鑑賞したりと、リアルな映画制作の現場を体験しながら、日本の伝統文化に触れることができます。
私は時代劇の衣装に着替えませんでしたが、甥っ子たちは忍者の衣装に着替えて楽しそうに走り回っていました。私もゴム製のクナイや手裏剣、刀で一緒に遊びましたが、こういうのは何歳になってもワクワクしますね…。せっかく来たので、と自分を納得させてお土産に買って帰りました。
ところで、こちらの東映太秦映画村なのですが、4月13日から時代劇セットがリニューアルされるとのこと。リニューアル前のセットを最後に見れて少しお得感があったのと同時に、リニューアル後のセットもいつかまた来て見たいなあと思いました。
皆さまこんにちは、亀田です。
春が来たと思えば、最近は肌寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
前回の髙山に続き、わたしもお国自慢でもしてみようかと思います。
私の故郷である「奄美大島」何県に属しているか皆さまもちろんご存じですよね?
奄美出身と言うと、8割くらいの確率で何県だっけ?と聞かれます。
天気予報なんかではよく沖縄と一緒にまとめられるからかな?と個人的には思っています。
奄美大島は、豊かな自然と独自の文化が評価され、令和6年7月26日に世界自然遺産に登録されました!!具体的には、「奄美大島・徳之島・沖永良部島の亜熱帯雨林」として、登録されています。この登録されたエリアは巨大な樹木に覆われた森林、透明度の高い海、珍しい生物が生息するエリアがあります。これらの地域では、ハイキングやトレッキングを楽しんだり、クリアな海でシュノーケリングやダイビングを楽しんだりすることができます。
私はマングローブの中をカヌーで進むのが好きで子どもの頃よく連れて行ってもらいました。
食べ物で言うと一番有名なのは鶏飯(けいはん)という郷土料理です。
ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べるのですが、あおさをいれても美味しいです!有名店ももちろんありますが、居酒屋さんなどでも出しているところがたくさんあり、そっちの方がより地元の味っぽくて個人的にはおすすめです。
奄美群島のみで製造が認められた黒糖焼酎も有名ですね。名前の通り黒糖を原料としていますが、本格焼酎なので黒糖焼酎に含まれる糖分はゼロ!数ある焼酎のなかでも比較的飲みやすいといわれています。
大阪ではあまり多く見かけることはありませんが、実は様々な銘柄がありますので、飲み比べしてみても楽しいかもしれません。
その他にも伝統工芸品に指定されている大島紬をはじめとした奄美ならではのお土産品や、美味しい地元料理もまだまだありますので、ぜひ一度行ってみてください!
SAGAでお馴染みの髙山です。
今回は地元”佐賀県”について少しでも知っていただけたらなと思い書いております。
皆様は佐賀県と聞いて何を思い浮かべますでしょうか。20年程前にお笑い芸人のはなわさんが佐賀県の歌を歌った印象がいまだに強く残っておりますが、世間的な佐賀県の印象は ”どこにあるの?” “何が有名なの?” です。2022年の魅力度ランキングでは最下位、2023年のランキングでは46位と下位常連です。そんな佐賀県ですが場所は九州北部、福岡県と長崎県の間に位置します。長崎方面に旅行に行った際は佐賀県を通っていたかもしれません。
また有名な芸能人は先述の通りはなわさんや、エガちゃんこと江頭2:50さん、どぶろっくさん、最近で言えば俳優の一ノ瀬ワタルさんも佐賀県出身です。だいぶクセが強いメンバーですね。
食べ物で言えば呼子のイカは有名ですが、セブンイレブンで使用されているおにぎりの海苔、実は佐賀県の有明海産です。他にもお米の【さがびより】や最近近所のスーパーにも出回り始めた【いちごさん】九州出身の方なら分かるかもしれないアイスの【ブラックモンブラン】も佐賀県に本社がある竹下製菓さんの商品となっております。佐賀牛も忘れてはいけません。ちなみに私の好きな竹下製菓さんのアイス【トラキチ君】と【おゴリまっせ】はふるさと納税でも取扱いがあるみたいなので夏前に頼んでいただき、夏を乗り切っていただけたらと思います。
食の他にも焼き物の名産地でもあり唐津焼や伊万里・有田焼等が有名ですし観光で言えば吉野ケ里遺跡や嬉野温泉、毎年10月末から11月上旬にかけてはトップパイロットが集結するアジア最大級の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催される場所でもあります。
最近では佐賀駅近くにエンターテイメント施設【SAGAアリーナ】も完成し、バスケのB1佐賀バルーナーズやバレーボールV1の久光スプリングのプロの試合、B‘zやNiziUのライブ等も開催されました。SAGAアリーナに行くご予定がある方は、アリーナ内には駐車場が無くアリーナ付近の駐車場もアリーナ観客は利用できないようになっているため徒歩か公共交通機関の利用をお勧めします。
佐賀県は車社会のため歩くライフスタイルを掲げ駐車場を設けなかったということもありますが、近くに国立佐賀病院があるため渋滞緩和するためでもあるみたいです。(※諸説あり)
色々とご紹介してきましたがほんの一部に過ぎません。是非一度でも良いので佐賀県にお越しくださいませ。
※画像は東脊振温泉の山茶花の湯の外観です。露天風呂から見える景色は絶景でした!
今回で6回目の登場藤本です。
まじめな話は他の職員がしてくれているので、今回もいつもながらサッカーの話を続けていきたいと思います。
2月23日の金曜日より日本サッカーの最高峰リーグであるJリーグが開幕しました。
1993年から始まり今年で31年目となります。物心のつくころに開幕したので僕の人生とほぼ同じだけの年数を経ています。
そんなJリーグですが、30年の歴史を経てスタジアムや練習環境などハード面では大きな成長を遂げ30年前とは雲泥の差となっております。
チーム数も開幕時はオリジナル10と呼ばれ10チームでスタートしたものの、現状はJ1~J3で60チームにも拡大しています。
一方、選手たちのプレーで観客の心を揺さぶる姿などは今後何年経とうが変わらないものでもあります。
スポーツのような存在となり、僕自身もまわりの方にエネルギーを与えられるような大きな人間になりたいと思う今日この頃です。
僕自身のソサイチもJリーグの裏側で2月24日にひっそりと開幕しました。
昨年は関西2部でしたが、優勝できたので今年より関西1部リーグで戦います。
皆様お久しぶりです。金谷です。
いつもイベント後に順番が回ってくるため話題に困らないのですが、今回は特にイベントがなかったので推理小説についてお話したいと思います。
先日私の好きな小説の実写化のキャストが発表されました。
ラスト一行で事件の真相を描いている作品で、長年映像化は不可能と言われ続けていました。(この内容でどの作品か分かる方が多いかと思います)
メインの仕掛けをどうやって可能にするのか...など思う部分はたくさんありますが、作品についてはこの辺にしておきます。
小説技法であり、読者の先入観を利用しミスリードへと導く叙述トリックが読み進める醍醐味のひとつだと思っています。
今まで色々読みましたが、私は大体騙されていました。
でも映像でそれを表現すると、どうしても怪しい部分が見えてしまうので難しいのかなとよく感じます。
もちろんそれも一つの作品として素晴らしいのですが。
何が言いたいかと言うと、世の中に作品を産み出す人はすごいってことです。
私は昔から一から何かを産み出すことがとても苦手だったので、何がきっかけでそれが産まれるのかなど機会があれば聞いてみたいです。
この文章を書きながら色々調べていると、面白そうな作品がたくさんあったので久しぶりに本屋さんをのぞいてみようと思います。
2024年1月16日に経営支援セミナー2024が開催されました。
今回のセミナーのテーマは「へぇ!」で、様々な気づきを持って帰っていただけるような企画を考え開催しました。
ご参加いただきました関与先様、提携企業様、その他関係者様、本当にありがとうございました。
私は、セミナーの司会を担当させて頂きましたが、正直とても緊張しました。
大勢の方の前で話す機会がほとんど無かったこともあり、途中言葉に詰まったり、話すスピードが早かったり、遅かったり、お聞き苦しいところもあったかと思います。
ただ、個人的には本当に貴重な経験をすることが出来たと感じております。
自身の課題や反省点、学べた事もとても多かったのでしっかり復習したいと思います。
今回は、セミナーのメインテーマのひとつ「BAST」について簡単にご紹介させて頂こうと思います。
BASTを簡単に説明すると、同業他社比較が出来る中小企業の経営指標となるものです。
関与先の皆様は、決算報告の際、BASTを使った同業他社比較を担当者からされた記憶があるかと思います。
基本的にBASTは、会計事務所からしか見ることが出来ないのですが、簡易版(月次BAST)に関しては登録を行う事で、どなたでも閲覧することが可能です。
簡易版と言っても、売上高や利益、人件費など様々な項目の同業他社比較が可能なので、経営を考える上で参考にして頂ける情報かと思います。
是非登録を行ってみて下さい!
登録の仕方や月次BASTの見方に関しては、監査担当者にご相談いただければと思います。
載せている写真は、セミナー後の交流会でのものです。
年明けと言うことも有り、少しでも華やかになればと思い、ちょっとした余興として、職員一同で傘回しと皿回しを行いました。
デルタマネジメントでは、毎年このようなセミナーを開催しておりますので、次回開催の際はご参加のほど宜しくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます。
田んぼの田に井戸の井でおなじみの田井です。
今年第一回目の事務所だよりということで、
知っているようでよく知らないかも!?「お正月」について調べてみました。
本来お正月は新年を祈念して「年神様(としがみさま)」をお迎えする行事。
年神様(歳神とも)は年に一度元日に家々を訪れて豊穣と幸せをもたらすと言われており、門松はその目印、しめ縄は邪気払いの結界、鏡餅は年神様が宿る場所となるそうです。
年神様が宿ったお餅(お雑煮)を食べることで体に霊力を取り込み、そのお餅を配ることが「御年魂」→「お年玉」となった、との説も。
もちろん他にも諸説ありますが、なるほど!と思うことの連続でした。
お正月は心新たに晴れ晴れしく物事を始める日ではありますが、辛くも今年は厳しいニュースからのスタートとなってしまいました。
一日も早く平穏な日々が戻りますよう願ってやみません。
いつも通り動き続けることしかできませんが、それがまわりまわって微力でも誰かの支えになると信じ、本年も精進して行きたいと思います。
さて、お正月明けはのんびりしている時間もなく1月16日のセミナーの準備、来たる確定申告に向けて猛ダッシュ中!
2024年もデルタマネジメント田井をよろしくお願いいたします!