田井です。
いよいよ梅雨到来!皆様いかがお過ごしでしょうか。
湿気で「ジメジメ」「ムシムシ」するこの季節、それを過ぎると「カンカン」照りの夏...
今から既に秋が恋しいです。
さて、今回のテーマは「オノマトペ」。
いわゆる「擬声語・擬態語」のことです。
国立国語研究所によると、日本は世界で2番目にオノマトペの種類が多い国なのだそうです(ちなみに最多は韓国とのこと!)。
擬声語は犬が「ワンワン」、雨が「ザアザア」などの音を表したもの。
擬態語は胸が「ドキドキ」、締切り「ギリギリ」、服が「ボロボロ」など状態を表したもの。
そう考えると本当にたくさんありますね!
調べていくうちに意外だったのは、同じ言葉の繰り返しだけではなく...
「すっかり」良くなった、「じっくり」検討する、何もかも「めちゃくちゃ」など、普段からよく使うことばも擬態語だということでした!
これには目から鱗が「ぽろっと」落ちましたが、「モヤモヤ」していたものが解決して「スッキリ」しました!
忘れないように「しっかり」していきたいなと思います!
(ついついたくさん使いたくなります笑)
人と人とのコミュニケーションにおいて言葉はなくてはならないとても重要なもの。毎日何気なく使っている言葉だからこそ、意味を理解して大切に守っていきたいですね!