2024-04-15

お世話になっております。小西です。

今年の2月と3月は寒暖差が激しく、2月はインフルエンザに、3月はウイルス性胃腸炎にかかってしまいました…。最近は暖かくなり気候も安定してきましたが、朝晩は寒い日がまだまだ続きますので油断せず、4月こそは大きな病気にかからないように過ごしたいと思います。

さて、今回は先日行った東映太秦(うずまさ)映画村について書いていきます。

先日、兄が家に遊びに来た際、子どもたちを遊びに連れていきたいとのことで、京都市にある東映太秦映画村へお出かけしました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、当施設は日本の映画テーマパークで、江戸時代の日本の歴史的なセットや風景が広がり、映画やドラマの撮影地としても広く利用されています。

観光客は時代劇の衣装を着て撮影に参加したり、映画セットを見学したり、スタントショーや舞台劇を鑑賞したりと、リアルな映画制作の現場を体験しながら、日本の伝統文化に触れることができます。

私は時代劇の衣装に着替えませんでしたが、甥っ子たちは忍者の衣装に着替えて楽しそうに走り回っていました。私もゴム製のクナイや手裏剣、刀で一緒に遊びましたが、こういうのは何歳になってもワクワクしますね…。せっかく来たので、と自分を納得させてお土産に買って帰りました。

ところで、こちらの東映太秦映画村なのですが、4月13日から時代劇セットがリニューアルされるとのこと。リニューアル前のセットを最後に見れて少しお得感があったのと同時に、リニューアル後のセットもいつかまた来て見たいなあと思いました。